選手の準備するものでチーム統一のものは基本的には購入が必須ですが、父兄のウェアなどは公式戦で使用するもの以外は任意で購入いただけます。
また、球団側で保有している道具で選手に使ってもらえる道具などもあります。
詳しくは、コチラの一覧表をご覧ください。
公式戦などでは、チームから複数名、審判やグランド整備、アナウンス係などに人員を出すよう運営からの要請があります。
これには、経験者や知見の豊富な方を中心に、父兄の中で対応いただいています。中には我が子のためにと、一から野球のルールを熱心に勉強され、審判を引き受けられる方もおられます。これはどこのボーイズチームにも平等に課される父兄への負担となっています。
これ以外に、球団側からお願いする当番などはありませんが、各父兄で自発的に、お住いの地域ごとに遠征時の送迎車を出してもらったり、道具・お茶・テントなどを会場まで運搬していただくなど、お手伝いいただくことはゼロではありません。
ただ、選手の熱の籠った練習や白熱した試合を観ていると、父兄側から自然と「自分も何か手伝いたい」という気持ちが沸いてくるようです。
自主トレの取り組み方は、入団後早いうちに、トレーニングのしかたをレクチャーしたうえで、わからないところ、自身で工夫したところなどを「野球ノート」などを活用して、土日にコーチとやりとりすることで、理想とするトレーニングに近づけるよう実践しています。
どうしても自主トレに力が入らない場合は、別途、ブリスで平下監督が教える野球教室(別途、月謝が必要となります)も実施しています。
ただし、チームの共有物品として、テント、テーブル、ジャグなどがあり、これらは選手から徴収する月謝の一部で賄っています。
また、練習試合等で共有物品の運搬が必要となる場合は、お手すきの父兄さんにお手伝いいただいています。
現在、メインに使用しているグラウンドの他にも、大阪府下、奈良県下などで新たに確保できる見込みです。人数にもよりますが、チームを分けて異なる場所で練習することも検討しています。
2020年度新体制から送迎対応いたします。