5期生最後の大会が幕を開けました。
この1年、辛いときばかりだったかもしれません。全国大会予選でのサヨナラ勝ち、故障者を出しながらのあわじ大会ベスト4など多くの思い出がつい最近のようですが、この大会をもって5期生は一線から退きます。
試合はエース佐々木くんが5回を無失点で抑え、打線も先制・追加・ダメ押しという理想的な展開のまま最終回を迎えました。しかし、後の投手が踏ん張れずに9連打7失点。2点を返しますが5-7の大逆転負けを喫してしまいました。
試合詳細をお伝えしたいのですが、中の人も選手たち同様とても悔しく言葉にならないためダイジェストとしました、すみません。
また、落ち着いたら試合を振り返ってみたいと思います。
明日より6期生を中心とした新チームへと変わりますが、5期生は卒団まで練習や紅白戦、練習試合などまだまだ一緒に過ごします。これからは役割などが変わりますが、東大阪長田ボーイズの最上級生としてチームを見守ってください。
試合後、悔しさから俯いていた5期生ですが最後は笑顔で後輩たちと接する姿はとても光っていました。
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