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4月13日阪神あわじ大会3回戦・準々決勝連勝!

先週に続き、阪神あわじ大会でした。
今日は3年生が2名、2年生が1名欠場という中でチーム一丸となり戦ってきました。
3回戦の千里山ボーイズ戦は先制するが追いつかれ、勝負はタイブレークへ。
タイブレークの初球をリリーフでマウンドに上がった2年生山上くんが勝ち越しヒット。続く1番の柳田栄斗くんのタイムリーで3点追加、その裏の守りは山上くんの好投により逃げ切ることが出来ました。
柳田栄斗くんは4打席3打数3安打1死球と全出塁の大活躍でした。

30分休憩の後、続く準々決勝の大正ボーイズ戦。
暑い中のダブルヘッダーでも選手たちは疲れを見せることなく、0-0で迎えた5回裏。先頭打者の柳田栄斗くんが出塁するとすかさず盗塁、本日4つの犠打を決めている山口くんがきっちりと送り1死3塁のチャンスを作ります。
1試合目に同じ状況で犠飛を打っている池田くんが1ボールからの2球目でスクイズをしっかりと決めて先制します。
6回からは1試合目も好リリーフを見せた山上くんが再び登板。6回・7回を無失点で抑え2連勝、明日の準決勝に進むことになりました。
捕手2名が欠場となり、急遽スタメンマスクを被ることになった2年生柳田学人くん。普段は捕手として練習はしていませんでしたが、捕逸もなく、補殺も決めた彼は管理人的本日のMVPでした。

今日は渋滞もあり、大阪から往復3時間以上の運転をしてくれた父母のみなさま、いつもありがとうございます。
選手たちよりも先に1試合目の審判をしてくださった父兄さん、ありがとうございました。
子どもたちのために全力で応援してくださいました父母のみなさま、ありがとうございました。
明日14日もどうぞよろしくおねがいします。

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この記事を書いた人

2018年2月に東大阪市長田に拠点を構え始動しました。元プロ野球選手の代表・監督が直接指導に当たり、プロ野球で積み上げた経験を惜しむことなく伝授しています。
「健全で」「自主性に富んだ」「他人を思いやることのできる」ひとりの「自立した人間」に育てることを目的としています。

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