東大阪長田ボーイズは
大阪府東大阪市を拠点とする
中学硬式野球クラブチームです
元プロ野球選手の代表・監督が直接指導に当たり、プロ野球で積み上げた経験を惜しむことなく伝授しています。
選手個人の能力を上げることをイチバンとし、勝ちにこだわったチームづくりを目指しています。
特徴
◆練習・施設
ブリスフィールド東大阪スポーツアカデミー（室内練習場）でノックやバッティング等の練習を行います。投手はブルペンでピッチング練習も行います。また、大阪府下で長田ボーイズが利用できる球場を利用して練習を行います。それ以外では大阪府OPAS・東大阪市OPASを使いグラウンドを確保しています。
◆進路指導・学習指導
野球で進学したい選手の進路サポートをします。2年時に選手本人、ご家族と球団代表で面談を行います。選手本人や家族の意向を踏まえて進路について一緒に考えていきます。また、中学校の成績についても各学期ごとに成績表を球団代表に提出して学力のチェックを行っています。
◆保護者の関わり方
球団スタッフや指導者へのお茶出しなどはありません。活動日には保護者様から2名の担当者が選手の健康管理、高校スカウトや体験生のご案内、選手や保護者様、球団スタッフ、指導者のお弁当の受け取りを行っていただいています。
また、公式戦や練習試合では父兄様に審判のご協力をしていただいています。これは、経験者や知見の豊富な方を中心に対応していただいています。審判はボーイズリーグ主催の審判講習会があり、協力いただけるご父兄様はそこでライセンスを取得していただいています。
それとは別に、公式戦ではチームから審判やグラウンド整備、アナウンス係などに人員を出すよう運営からの要請があるときがあります。これについては全てのボーイズリーグチームに平等に課される父兄様への負担となっています。
遠征時にはマイクロバスを利用することもありますが、各家庭から可能な送迎車を手配したり、球団道具車を運転して会場まで運搬していただくなどお手伝いいただくことはゼロではありません。
可能な限り保護者様に無理のないチーム運営を心掛けていますが、選手のためにも試合時は極力応援にお越しください。
◆学校行事
学校行事は、練習より優先してください。高校野球では厳しい環境に身を置き、子供への接触も制限されます。運動会や授業参観など、中学時代で家族の絆や思い出を育んでください。
◆救急時の対応
選手のその時のケガや病気の状態、病院側の受入れ状況によって、東大阪市近郊で大阪府が指定する「救急指定病院」を選定し救助にあたります。
参考：大阪府医療機関情報システム
◆活動内容
コチラを確認してください。
