6月9日　全国選手権大会大阪中央支部予選（於：龍間球場）

夜からの雨により開催が危惧されましたが、小雨の中無事に開催されました。
3年生は最後の全国大会予選、相手は強豪羽曳野ボーイズさん。
本日は東大阪長田ボーイズが球場運営担当ということもあり、早朝6時に全家庭集合となりました。
そぼ降る雨の中、保護者さんのおかげで会場設営、駐車場管理、本部運営、球場管理などそれぞれが担当に分かれて無事に運営ができました。いつもありがとうございます。

さて試合は池田くんが肩の怪我からライト定位置へ復帰しほぼベストメンバーに近い状態でスタート。残るは腰の怪我治療中の井上くんの復帰待ちです。
ヒットと犠打、ヒットと犠飛により1点を先制され始まりました。2回以降も死球の走者を長打で返される苦しい展開で4回まで毎回失点の5失点。攻撃陣の反撃を待ちますが、相手投手の投球を前に9三振で得点が奪えず。4番本堂くんが1人2安打と奮起しますが後続が続かずに5-0と完敗しました。
羽曳野ボーイズさんの伝統的な応援に負けじとOBの4期生と一緒に全力で応援してくれた7期生にも感謝です。
ボールボーイや球場整備、審判団の接待やボーイズリーグ本部接待など裏方として多くの協力をしてくれた保護者さんにも感謝です。
これにより5期生（3年生）の全国大会は終わりとなりました。力を発揮できずにとても悔しい結果です。
5期生は残り3大会をもって6期生中心の新チームへと移行となります。5期生と共に戦えるのは残り数か月、6期生も7期生も悔いの残らないように努力してほしいですね。

本日もどうもありがとうございました。