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2月9日 春季全国大会大阪中央支部予選 vs羽曳野ボーイズ【グレープヒル】

いよいよ始まりました、春季全国大会大阪中央支部予選。
本日はグレープヒルで1回戦vs羽曳野ボーイズ戦が行われました。昨秋の泉州阪堺大会王者の羽曳野ボーイズ、全力で倒しにかかります!
かわらばんさんも駆け付け、いざ試合開始。
初回、1死からテキサスヒットが2塁打となります。2死から痛恨のエラーで先制されてしまいますがエース竹添くんが最少失点で切り抜けます。
その裏、2死からエラーで出塁すると高添くんのヒットでチャンスを広げ、相手エラーに絡んで同点とします。
2回、不運なヒットを許しますが後続を打ち切り無失点に抑えると、その裏に尾原くんが初球をレフトオーバーの2塁打とします。箕浦くんがヒットで続き、山口賢輔くんの打球で本塁クロスプレーとなり1点を奪い勝ち越しました。
しかし、3回2死から四球とエラーで2・3塁のピンチから外野フライを落球、2失点となり勝ち越されてしまいました。
その裏、先頭の岩永くん、高添くん、竹添くんの3連打で一気に2得点で勝ち越し、再度ひいっ繰り返しました。
4回からは一転投手戦となり0が刻まれ続けます。先発の竹添くんは6回2/3を3失点でまとめ、2番手岩永くんに繋げます。
怪我からの復帰登板となった岩永くんは1回1/3を完全に抑え込み、4-3で逆転勝ちをおさめました。

さて、次は2日後にナガセボーイズ戦です。しっかりと体を休めましょう。
本日はお疲れ様でした!

3番4番5番のバッテリーが報知スポーツの取材を受けていました。

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この記事を書いた人

2018年2月に東大阪市長田に拠点を構え始動しました。元プロ野球選手の代表・監督が直接指導に当たり、プロ野球で積み上げた経験を惜しむことなく伝授しています。
「健全で」「自主性に富んだ」「他人を思いやることのできる」ひとりの「自立した人間」に育てることを目的としています。

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