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11月22日 大阪中央支部3年生親善大会2025 決勝 vs意岐部・ナガセ合同【大阪シティ信用金庫スタジアム】

準決勝から40分、ついに決勝戦が始まりました。
相手は意岐部・ナガセ合同チームです。意岐部ボーイズとは大阪東大会準々決勝で対戦し、ナガセボーイズとは中央支部予選で対戦しています。
今回、合同チームということなので強敵の予感。。。
先発は山上くん。
初回から捕まってしまい、2点先制されてしまいました。しかし、それ以降は立ち直り、3回1/3を2失点で尾原駿くんへつなぎます。
4回には右中間の長打を見事な中継プレーでホーム刺殺とし失点を防ぎました。

その裏に先頭の山口賢輔くんが四球で出塁すると、中井くんの内野安打でチャンスを広げ、相手野手の失策の間に1点を返しました。
続く小橋くんがレフト線を破る3塁打を放ち同点にすると、バッテリーエラーの間に生還し逆転します。
しかし、5回にヒットとエラーが重なり、連打で逆転されてしまいました。
そのまま最終回、代打攻勢にでますが2死となり、代打大野君がレフト前に落として出塁すると続く山上くんもライト前で続き一打同点のチャンスを作ります。
打席は山口賢輔くん、しかし、走塁ミスによりゲームセットとなりました。
3連覇はならなかったですが、最後まで諦めずに戦った準優勝となりました。

試合後は閉会式で監督から銀メダルの授与がありました。

最後は監督とキャプテンを胴上げ!6期生の2年半がここに終わりました。


強化選手として加わってくれた尾原駿くん、小橋史幸くん、中井虎太郎くんありがとうございました。


最後に監督から選手へ言葉をもらい一本締め!

この大会を通して設営の協力をしてくださいました6期生保護者・強化選手保護者の皆さまにも感謝です。
そして、指導者の皆さまもありがとうございました。
次の行事は卒団式、寂しくなりますね。

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この記事を書いた人

2018年2月に東大阪市長田に拠点を構え始動しました。元プロ野球選手の代表・監督が直接指導に当たり、プロ野球で積み上げた経験を惜しむことなく伝授しています。
「健全で」「自主性に富んだ」「他人を思いやることのできる」ひとりの「自立した人間」に育てることを目的としています。

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