6月7日　大阪中央支部予選1回戦　vs大阪八尾ボーイズさん

2025年6月20日

更新が遅れてしまいました。それくらいショックで筆者も書く気になれませんでした。

6期生最後の全国大会予選が始まりました。
相手は強豪大阪八尾ボーイズさんです。
初回、先頭山口賢輔くんが四球で出塁すると続く箕浦くんが送って1死2塁のチャンス。ここまではいつもの長田パターンです。そして、3番岩永くんが右中間に弾き返して幸先よく先制点をあげました。
しかしその裏、2死から長打とワイルドピッチで同点とされてしまいました。
試合はこのまま4回まで投手戦、5回裏に2死1塁から痛恨のエラーで一挙に逆転されてしまいました。そこからも2死1・2塁とピンチが続きましたが救援の岩永くんがしっかりと後続を打ち取って何とか凌ぎます。
6回には先頭山口賢輔くんが本日3つ目の四球で出塁するとこちらも本日3つ目の犠打で箕浦くんが送ります。続く岩永くんの強襲安打でチャンスを広げると4番髙添くんがレフト前に弾き返し1点を返しました。
6回も3者凡退で抑えると最終回、代打山口透理くんが粘って四球で出塁すると高山くんがきっちりと送りチャンスを広げます。ワイルドピッチで3塁まで進むと山口賢輔くんのセカンドゴロの間に同点としました。
その後、1死満塁としますが、得点ならず。
その裏、先頭に2塁打を打たれてしまい2者連続申告敬遠とし満塁策を取ります。1死満塁となり次の打者のピッチャー強襲ヒットによりサヨナラ負けとなりました。
泣き崩れる選手、それを支える選手を見て胸が熱くなりました。
6期生の全国大会は終わってしまいましたが、8月末まであと3大会あります。これから新チームも同時並行で動き始めると思いますが、最後まで野球を楽しんでほしいですね。

新チームになって9か月、選手たちは見違えるほど強くなりました。
このチームは大会で強豪チームと当たることが本当に多く、たくさんの経験をしました。
すでに高校が決まっている選手がほとんどですが、受験組も含め次のステージでの活躍を期待します。
保護者の皆さま、ご協力ほんとうにありがとうございました。
まだまだ続きますが、今日が1つの区切りとなります。
最後まで子どもたちを見守ってあげてください。
本当にお疲れ様でした。